主君、お迎えにあがりました。

ラストアンケート

掲示板は此方から。
全てが終わったその後で。

決断

今日、二十四時を持って本任務は終了とする。

補足
2月17日0時から2月24日24時までの後半戦です。
初回書き込み時審神者の記憶の有無、最後に思い出す・最後まで思い出さないの決断は審神者に一任されます。刀剣男士側も審神者を本丸へ連れ戻そうと手を尽くしても構いませんし、自分自身と本丸で待つすべてを引き換えに、審神者をこの平和な世に留めておきたいと願っても構いません。 マルチエンドの記載の通り、最後までどういった終わりを迎えるか分からない緊張やドキドキ感を楽しんで頂けたらと思います。

規約

規約
短文~中文ロール推奨
スレ立て24時間以内、レス36時間以内推奨・48時間以内厳守
本文300~600字推奨(800字制限あり)
 それぞれ7日と短い為、さくさくとしたやり取りを推奨しています。
PL交流募集期間中・開催中厳禁/終幕後解禁

48時間レス無しで強制辞退となります。ペアのお相手も同時に辞退扱いとなりますので、ほう・れん・そうをお忘れなく。

刀剣男士と審神者

ある日

「審神者の気配があります。皆さん、この周辺の捜索をお願いします。」
政府のこんのすけはそう言って姿を消した。審神者捜索のために組まれた幾つもの部隊のうちの一つ、色々な本丸から寄せ集められた自分たちの立ち位置がそれだ。本丸から消えてしまった審神者の数はそう少なくはないようで、本丸襲撃の裏の目的はこれだったのではないか、と噂されている程だ。けれど遡行軍も多くの審神者をあちこちの時代へ飛ばす事は出来なかったようで一定の時代の色々な土地に審神者は数人ずつまとめて散らばっているらしい。俺達の審神者は、どこだ。

再会

見つけた。
見間違えようもない主の姿がそこにある。現代で平和を謳歌しているその姿は本丸で見掛けるそれと変わりないかもしれないし、大きく違っているかもしれない。それでも主を見間違えるはずもなく、己が任務を思い出す。主を本丸に連れ戻す。そのためにはまず思い出してもらわなければ。――それが、任務だ。