季子
- 名前
- ときこ
- 年齢
- 32
- 身長
- 158cm
“何故生まれて来たのか”“何故生きているのか”――自分が存在する意味をずっと考えていた。それは悲観的な理由からではなく、ただ単に探究心に溢れているからである。幼い頃から「何故?どうして?」と周りを質問攻めにし、気になったことに関しては自身の納得がいくまで突き詰める。それこそ寝食を忘れてといったことも少なくはなかった。後悔を厭い考えるより先に行動をモットーに、フットワークも軽く身一つで各地を飛び回り、半ば衝動的なところもあったり。多少の失敗は笑って済ませる大らかさと、どんな時でも物怖じせずに構える図太さ。そして旺盛な好奇心の赴く儘に生きる、そんな彼女がやっと見つけた存在意義―それが審神者「季子」として生きることとだった。ひょんなことから審神者への適性を見出され、大学を卒業すると同時に就任。最初は審神者として生きることに戸惑いがなかったと言えば嘘になるけれど、学ぶことが多くて終わりが見えない日々に刺激を覚え、そしてなにより必要とされることが意欲を倍増させた。審神者となって気付けば早10年が経過しており、中堅審神者として安定的に本丸を運営している。中傷は場合に寄りけりだが、重傷進軍を認めてはいない。「折れない限りお前たちに任せる」と、刀剣と現場の意思を尊重してはいるけれど、本音を言えば中傷で帰還をして欲しい――そんな弱音を明かせるぐらい、刀剣男士たちを信頼し、自らを曝け出していた。