豊前江
- 名前
- ぶぜんごう
- 練度
- 95
- 身長
- 178cm
己の疾さを誇り、音すら取り残す。ひとたび走り出せば誰にも追い付けない──豊前江は、快活でこざっぱりとした、初夏の爽やかな風を思わせる刀剣男士だ。同派のまとめ役を勤めていることもあり、長男気質で面倒見も良好。誰とでも分け隔てなく接し、いわゆるコミュ力お化けにも類されるような気さくなお兄さんである。寧ろ隔てなさ過ぎるきらいもあるものの、それを相手に無理強いはせず、許される距離感を保つだろう。常々おおきく構えており、頼り甲斐もあるけれども、実は執務や畑仕事など、頭を使ったりじっくり一つのことに取り組んだりすることは不得手。それらを当てがえばちいさい文句を言いつつも真面目に取り組むが、手を尽くしたとて大雑把な仕上がりになることは否めない。権謀術数なども以ての外、謀のはの字もないような真っ直ぐな性根をしている。此度の現代遠征任務の候補には真っ先に立候補した。必ず連れて帰って来て欲しいと仲間たちに送り出されたが、いいように丸め込んで連れ帰ろうなどとは露ほども思っていないだろう。真摯に対峙し言葉を交わして、結果として再び共に在ってくれるなら。そう願うばかりだ。髪色は現世に馴染むものの、瞳はそうでもない。無難な色に一時的に染める案は断った。その代わり、身バレ防止と言えばこれと自本丸の篭手切江からサングラスを預かる。逆に目立っていることには気がついていない。