狭霧
- 名前
- さぎり
- 年齢
- 23
- 身長
- 164cm
寡黙に、粛々と。ただひたすらに成果を挙げる事を第一に、審神者として走り続けて五年余りとなった。ストイックが過ぎる程の在り様は就任当初から変わらず、まるで生き急ぐかのような無茶は時に苦言を呈されることも少なくはない。――すべては、亡き妹のために。審神者としての才気にあふれた妹を失い、その遺志を継いで同じ道を歩み始めた。元々適性が低かったがゆえに、歯噛みし拳を握り締めた事は数えきれず。それでも“二人分”を成すと決めたその日から、立ち止まらないと決めている。自らその過去を語る事は稀で、本丸内で内情を知るのはただ一振りのみ。日常の大半は審神者としての時間に費やしており、その影響か私生活での交友関係は狭いどころかほぼ存在していない。情報収集や任務時の連携の為、審神者同士の会合等には顔を出しはするがそれも最低限。しかし根っからの人嫌いというわけではなく、世話焼きの一面もある。ただし前述のとおり対人経験値は低く、社交性は皆無。刀剣男士らとはよき距離感で接している筈、と本人は思っているが。幼い頃から花が好きで、本丸にも積極的に花を咲かせては、様々な場所に飾っていた。将来は花屋さんになりたい、そんな夢を語った日もあったかもしれない。