茴香
- 名前
- ういきょう
- 年齢
- 21
- 身長
- 155cm
いわゆる良いところのお嬢様であり、衣食住で不自由した覚えはとんとない。しかしながら、両親が仕事人間であり親子の時間は殆ど無いまま育った。代わりに面倒を見てくれていた祖母や家政婦と過ごすことが多く、丁寧な話し言葉が移ってしまった。やがて大学生になり、社会勉強を兼ねて花屋でアルバイトをしながら過ごしていた。そんなある日、審神者としての才を見出される。勉学を途中でやめてしまうのは申し訳ないと感じながらも、家族から快く送り出されて早二年が経った。刀剣男士一振ごとの得意なことや良いところに自然と目が行き、あまり深く考えずに内番をお願いしているが概ね良好の模様。審神者業は一通りこなせており、両親の気質を汲んでいるのか責任感は強いほう。だが、自分の経験を踏まえてコミュニケーションをなるべく取ろうとしている。朝は少しだけ早起きを頑張って厨の様子を見に行き、昼食後には庭の散歩に誰かを誘い、不夜番にはこっそりと甘味ないし軽食を差し入れをする。畑の一角を借りてハーブを育てており、そこに名を拝借した植物もある。出陣や遠征の見送りの際には部隊員一振ずつ手を握り、無事を祈るのがこの本丸独自の習慣となっている。数か月前の襲撃で本丸は半壊したが、刀剣男士は一振も欠けることはなかった。既に本丸の修繕は済んでいるが、崩れ落ちた瓦礫たちを処分する際には、同じく物である本丸を守れなかったことを悔やんでいた。