なんかいたろうちょうそん
練度73 179cm
刀工に近しい精神を持ち、元の主を想起させる肉体で顕現したのが南海太郎朝尊という刀剣男士である。好奇心旺盛であり、初めて目にするものに興味を示さずにはいられない。まるで物心がついた幼子のように何でも知りたがる一方で、ある程度の知識欲が満たされれば、新たなものを求めて瞳を彷徨わせる。また、強い関心を抱いた物事には没頭してしまう癖がある。特命調査を経て、縁深い脇差に続く形で本丸へやってきた一振であり、持ちうる知識で審神者の役に立てればと考えている。学者然としているが人斬りに相応しい刀でもあり、敵を斬ることに一切の躊躇がない。誉十個で主に願いを聞いて貰えるという決まりごとを知って以降、目に見えて張り切ったりはしないが、誉を取った際には静かに喜んでいる。非番の日は、自室にこもって本を読みふけっていることが多い。刀剣や歴史に関する本に始まり、本丸の仲間が勧めてくれた小説や漫画、雑誌など特に選り好みはしていない。最近は、一体誰が勧めたのやら恋愛を題材にした本が多いのだとか。今は、とある恋愛小説を読みかけているところである。