はなだま
16歳 148cm
花珠という審神者は箱入り娘である。小さな背丈は栄養のある食事をとっていても伸びなかったのだから多分に遺伝的な要因が大きい。父方は代々審神者を輩出している家柄であり、自らも当然のように審神者となった。まさか刀剣男士に恋をすることになるとは思っていなかったけれど。恋心を隠すことには向いていないのか、愛しの君と不意に遭遇するといつも頬を薔薇色にしている。初期刀には呆れ半分で見守られているようだ。胸元に下げた一粒の真珠は母が花珠の生誕を機に用立ててくれたもの本人にとってもお守り。そんな生い立ちに相応しく審神者としての成績は良好。刀剣男士たちには常に丁重な態度で接し、勉強熱心で誠実。すまし顔で上品な態度は表面上のものであり良家の子女としてのたしなみの一つ。本質は年頃の少女らしく好奇心も旺盛で素直。茶道や華道をはじめとした雅やかな習い事に心得はあるものの最近は庭の樹木の手入れにハマっているようだ。土いじりって楽しいですわ!とは無邪気なひと言。花のみならず、手間暇をかけてものを育てるのが好き。審神者の私室から見える庭には自ら季節の花を植えているし、大広間に置いてある盆栽は自ら育てたものである。