はなび
23歳 157cm
花火という女は、幼い頃から一貫して筋金入りの負けず嫌いだ。出来ない事があれば悔しくて出来るまで何百回も延々と練習を重ね、完璧を求めて妥協を許さない。反面、わがままに後先考えず感情のままに動いてしまい、周りが被害を被る事も少なくない。化粧や爪の手入れなど、自らを華やかに飾るのに力を入れているが、それも相手に弱みを見せないための武装の一部。甘えたいくせに上手く甘えられず、人に頼みごとをする事も下手くそ。良くも悪くも歯に衣着せぬ物言いは怖がられる事もあり「きつい」と言われると、こっそり落ち込む面倒な性質。何事も出来るだけ自力で片づけたがり、空回りして涙目になるのも珍しくない。嫌な事は嫌だと明確に告げる性格だが、それだけに引き受けた事に対する責任感は強く、多少の無理をしても最後まで成し遂げようと力を尽くす。審神者と全く無縁の家庭に生まれたが、大学時代に刀の美しさに魅入られて未経験ながら審神者となり、圧倒的な経験不足を補うべく必死で勉強を重ねてきた。刀剣男士に対して常に誠実であろうと心がけてきた分、生まれた恋心を秘めようと必死だが、そう意識した事が裏目に出て、大半の刀剣男士に想いが筒抜けの有様。