風夏

ふうか
20歳 178cm

万屋街

性格備考

ふうわりと、ぼんやりと。少しばかりズレた感性と、間伸びした喋りに真っ直ぐな視線、そうして一拍遅れの返事。驚かしがいがないとは誰の言だったか、肝の座った人物であるのは間違いないだろう。何を言われたとておやおや、と穏やかに笑うばかりで怒ったところはまずもって見たことがなく、妙に達観しているものだから先日二十歳を迎えたばかりなのですよ、と言ったところで誰も信じてくれやしない。そんな朴念仁は、年相応に恋人が居たこともあったものの、どこまで進んだのかと問えば手を握ったことすらないという始末。あまり顔に出る性質ではないものだから、彼の密やかな恋に気付いているものは本の数振りだけだ。それも、想い刀と言葉を交わした後に、ほんのりと頬を染める程度だから、進展するのは何時になるやらと酒の肴にされていることを彼は知らない。本人は酒はからきしだが煙草は吸う方で、仕事終わりには縁側で煙を燻らせている姿がよく見られる。

はは、僕もまだまだ青いですねぇ…思いの外照れてしまいました。